みなさん無垢床のお手入れってどうされていますか?
我が家ではいちど雑巾を使ってやってみましたがなかなか大変でした…
そこで、無垢床のお手入れにとっても便利なものを購入したので紹介したいと思います。
無垢床お手入れグッズ
さっそくお手入れに使うグッズの紹介です。
スプレー付きモップ
僕が購入したのはサンワダイレクトの商品です。
- 手元のレバーで噴射できる
- モップパッドが2枚ついてる
- 市販のシートが取り付け可能
- 首振り角度の可動範囲が広い
- 値段も手頃
このモップはこれらのポイントを考慮して決めました。
他にも類似した商品はいくつもありますが、僕の選んだこのモップの何がいいかを挙げてみます。
良い点① 手元のレバー
特に手元のレバーで噴射できるのが結構重要じゃないかと思っています。
それは・・・
他のタイプで下に押すと噴射するものがあるんですが、いちいちモップを立てないといけないんじゃないかと思うんですよね。
それってめんどくさいんじゃないかと。
良い点② 付属パッドが2枚
それからモップパッドが2枚付いていると、ケア用品を使った後に続けてワックスをするときに薬剤が混ざってしまうことなく用途を分けて使えるのは良いなと思います。
良い点③ 可動範囲の広さ
首振り角度の範囲が広いと棚下にも意外と入って行けるので動かさずに済みます。
こんな感じで目覚まし時計の高さ(商品ページでは10cmと記載あり)までは入りました。
これくらい便利機能がありながら他商品と同じくらいの価格なのでコスパ最強なんじゃないかなと思います。
まとめ
・手元のレバーで噴射可能
・付属パッド2枚
・10cmほどの高さがあれば入る
ケア用品 オスモ ウォッシュ&ケアー
- ジュース、牛乳、コーラ、ビール、ワインやコーヒーといった液体の汚れやシミを効果的にキレイに落とせます
- ケア成分でフローリング表面を保護します
- オスモカラーで塗装されたフローリングの他、ウレタン塗装が施されているあらゆる床にご使用いただけます
- 水に薄めたものをオプティマイクロモップや固く絞った雑巾で拭くだけです
こちらはキレイにする洗浄+木部のケアを同時にしてくれるケミカルです。
使用方法は1リットルに対してキャップ1杯の原液を希釈して使います。
たったキャップ1杯しか使わないのでとっても持ちがいいです。
先ほどのモップのボトルは280ml入リますが容量250mlとして考えてキャップ4分の1を希釈して使ってます。
大体3ヶ月にいっぺんくらいのペースでやってます。
使用感ですけど塗り込んだ後はサラサラになるし艶消しな感じになります。
床だけでなく無垢の建具や家具にも使用可能です。
また、自然素材なので赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使えます。
まとめ
・希釈して使うので持ちが良い
・3か月に1回のペースで使用
・サラサラで艶消しのような使用感
ワックス
こちらは原液で使用するものになってます。
半年から1年に1回くらいのペースでやります。
缶をよく振って混ぜ畳1枚に小さじ3〜4杯程度垂らして延ばします。
缶を持ち歩くのは重いので別の小さい容器に入れるのがオススメです。
僕は薬局でもらった子供のシロップが入ってた容器に入れてやってました。
こんなやつです。メルカリにいっぱい出てました。
メルカリより拝借
お手入れのやり方紹介
ではスプレー付きモップとウォッシュ&ケアーを使ったお手入れのやり方を紹介します。
準備
まずはモップや洗剤の準備をしていきましょう。
- モップのボトルにウォッシュ&ケアーを希釈して入れる。
(ボトル容量250mlとして考えてオスモのキャップ4分の1の量を希釈して使ってます。) - パッドを付ける
やり方
やり方って言ってもスプレーするだけなんですけど、ポイントも交えて紹介していきます。
- 大体タタミ1枚分で4~6プッシュくらいスプレーして拭いてなじませます。
縦に横にまんべんなく拭きましょう。 - モップの角度を立てると近いところだけスプレーされます。
壁際に向いてます。 - モップの角度を45度くらいにすると広範囲にスプレーされます。
基本的にはこの角度を維持するといいですね。 - 希釈した液体が余った時、別のスプレーボトルに入れておくと家具・建具に使うとき便利です。
後片付け
- 希釈した液体が余った時、別のスプレーボトルに入れておくと家具・建具に使うとき便利です。
- ボトル外した後の受けに水が溜まってます。
忘れずふき取りましょう。 - あとはパッドを洗って終了です。
お疲れ様でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
雑巾を使って無垢床のお手入れをしたこともありますが、それと比べるとだいぶ楽だと思いました。
最近うちでルンバを導入したんですけど床メンテも自動でできないんでしょうか?
もしやっている方がいたら教えて欲しいです( ^ω^)・・・
最後まで見ていただきありがとうございました。
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